!DIR$ のあとに空白を 1 つ付けて、行の任意の位置に記述できます。
!DIR$ 文字は、その行の空白でない最初の文字となります。
指令は空白のあとに記述します。
新たに始まる指令行では、!DIR$ の直後に空白、タブ、または改行が続きます。
指令の継続行では、!DIR$ の直後に空白、タブ、改行以外の文字が続きます。
これらのことから、!DIR$ を 1 桁目から 5 桁目に記述しておけば、自由形式または固定形式のどちらのソースでも機能することがわかります。