i には、次のいずれかを指定します。
表 A–27 -xcheck の値| 値 | 意味 | 
|---|---|
| %all | チェックをすべて実行します。 | 
| %none | チェックを実行しません。 | 
| stkovf | スタックオーバーフローのチェックをオンにします。 | 
| no%stkovf | スタックオーバーフローのチェックをオフにします。 | 
| init_local | ローカル変数を初期化します。詳細は、『C ユーザーズガイド』を参照してください。 | 
| no%init_local | ローカル変数を初期化しません。(デフォルト) | 
-xcheck を指定しない場合は、コンパイラではデフォルトで -xcheck=%none が指定されます。
引数を指定せずに -xcheck を使用した場合は、コンパイラではデフォルトで -xcheck=%none が指定されます。
-xcheck オプションは、コマンド行で累積されません。コンパイラは、コマンドで最後に指定したものに従ってフラグを設定します。