Oracle Solaris Studio 12.2: C ユーザーガイド

2.11.8 hdrstop

#pragma hdrstop

同じプリコンパイル済みヘッダーファイルを共有すべき各ソースファイルの活性文字列 (viable prefix) の最後を識別するために、hdrstop プラグマを最後のヘッダーファイルのあとに置く必要があります。たとえば次のファイルがあるとします。


example% cat a.c
#include "a.h"
#include "b.h"
#include "c.h"
#include <stdio.h>
#include "d.h"
.
.
.
example% cat b.h
#include "a.h"
#include "b.h"
#include "c.h"

ソースファイルの活性文字列は c.h で終わっているので、各ファイルの c.h のあとに #pragma hdrstop を挿入します。

#pragma hdrstop は、cc コマンドで指定されるソースファイルの活性文字列の最後にのみ使用できます。#pragma hdrstop をインクルードファイル内に指定しないでください。