Oracle Solaris Studio 12.2: C ユーザーガイド

B.2.115 -xmaxopt[=v]

このコマンドは、pragma opt のレベルを指定されたレベルに制限します。 v は、off12345 のいずれかです。デフォルト値は -xmaxopt=off であり、pragma opt は無視されます。引数を指定せずに -xmaxopt を指定すると、-xmaxopt=5 を指定したことになります。

-xO-xmaxopt の両方を指定する場合、-xO で設定する最適化レベルが -xmaxopt 値を超えてはいけません。