JMX パブリッシャーの表示には JMX クライアントを使用します。次のスクリーンショットの作成では、JDK 1.5 に含まれている JConsole を使用しました。
JConsole を使用する場合は、IDM:type=AuditLog MBean を表示するプロセスへの接続を指定します。JConsole を JMX クライアントとして使用する場合の設定方法については、『Sun Identity Manager 8.1 System Administrator’s Guide』の「Viewing JMX Data」を参照してください。
JConsole の「通知」タブをクリックして監査イベントを表示します。通知のシーケンス番号に注意してください。シーケンス番号は、MBean に詳細な情報を問い合わせる際に必要です。