クエリーを設定 (オプションの作業として、クエリーを実行して必要な結果が生成されることを確認) したら、あとで実行するためにクエリーを保存できます。
「データウェアハウスの検索」ページから、「クエリーの保存」をクリックします。「フォレンジッククエリーの保存」ページが開きます。
クエリーの名前を説明を指定します。
「条件値の保存」チェックボックスを選択し、「データウェアハウスの検索」ページで入力した条件の値 (文字列と整数) を保存します。このチェックボックスを選択しない場合、保存したフォレンジッククエリーはテンプレートとして機能し、クエリーを実行するたびに値を入力する必要があります。
保存されたクエリーはどのユーザーでも実行できますが、デフォルトでは、クエリーを修正できるのはクエリーの作成者だけです。ほかのユーザーがクエリーを変更できるようにするには、「ほかのユーザーがこのクエリーを変更することを許可」チェックボックスを選択します。
クエリーではユーザーオブジェクトまたはロールオブジェクトが返されるため、結果にオブジェクトのどちらのオブジェクトの属性を表示するかを選択できます。「表示する属性」リストに含まれない属性を表示する場合は、「データエクスポータの設定」ページに移動し、表示可能な新しい属性をユーザーまたはロールのタイプに追加します。