コールアウトを有効にする場合は、「コールアウト設定」領域でこのオプションを選択します。コールアウトを有効にすると、コールアウトマッピングが表示され、一覧表示されたトランザクションタイプごとに操作前および操作後のオプションを選択できるようになります。
デフォルトでは、操作前と操作後のオプションは「なし」に設定されます。
操作後のコールアウトを指定する場合、操作後のコールアウト処理が完了するまでトランザクションが待機するように指定するには、「操作後コールアウトを待機」オプションを指定します。これにより、すべての依存トランザクションは、操作後のコールアウトが正常に完了したあとにのみ実行されます。
「サービスプロバイダ設定」ページですべての領域の選択が完了したら、「保存」をクリックして設定を完了します。