調整は処理の進行中に比較するために設計されており、次の特徴があります。
検索プロセスよりも具体的なアカウント状況の診断と、より広範囲な応答のサポート
スケジュール可能 (検索では不可能)
差分モードの提供 (検索では常に完全モード)
ネイティブ変更の検出 (検索では不可能)
また、リソース処理の次の各時点で任意のワークフローを起動するように調整を設定できます。
アカウントの調整前
アカウントごと
すべてのアカウントの調整後
Identity Manager の調整機能には、「リソース」領域からアクセスします。リソースリストには、各リソースが最後に調整された日時および現在の調整ステータスが表示されます。
調整は、Identity Manager の調停コンポーネントによって実行されます。調停サーバーの設定については、マニュアルを参照してください。