監査のタイプおよびアクションを拡張する以外に、結果を追加できます。デフォルトで、成功と失敗の 2 つの結果があります。extendedResults 属性のオブジェクトのリストに追加することにより、結果を拡張できます。
それぞれの extendedResults オブジェクトは、表 10–17 に示す属性を含んでいる必要があります。
表 10–17 extendedResults の属性
属性 |
種類 |
説明 |
---|---|---|
name |
String |
結果の名前。 これは AuditEvents での状態の設定時とイベントのフィルタ中に使用されます。 |
displayName |
String |
結果の名前を表すメッセージカタログキー。 |
logDbKey |
String |
ログテーブルにこの結果を格納するときに使用する 1 文字のデータベースキー。予約済みの値については、「データベースキー」のタイトルの節を参照してください。 |
すべての顧客固有のキーには 0 ~ 9 の範囲を使用して、新しい内部キーを追加するときにキーの重複を防止します。