「Service Provider End-User Directory」をリストから選択します。
すべての サービスプロバイダユーザーデータが格納されている LDAP ディレクトリリソースを選択します。
「アカウント ID 属性名」を入力します。
これは、一意の短い識別子を含む LDAP アカウント属性の名前です。これは API を通じた認証およびアカウントアクセスのためのユーザー名と見なされます。属性名をスキーママップで定義する必要があります。
「IDM 組織の属性名」を指定します。
このオプションには、Identity Manager 内で LDAP アカウントが所属する組織の名前または ID を含む LDAP アカウント属性の名前を指定します。これは、LDAP アカウントの管理を委任する場合に使用されます。属性名は LDAP リソーススキーママップ内に存在する必要があり、Identity Manager システムの属性名 (スキーママップの左側の名前) になります。
組織認証による委任管理を有効にする場合は、「Identity Manager 組織の属性名」を指定し、さらに、必要に応じて「IDM 組織の属性名が ID を含む」を指定します。
「IDM 組織の属性名が ID を含む」を選択する場合は、このオプションを有効にします。
LDAP アカウントが所属する Identity Manager 組織を参照する LDAP リソース属性に、Identity Manager 組織の名前ではなく ID が含まれている場合、このオプションを選択します。
「ユーザー XML の圧縮」を選択する場合は、このオプションを有効にします。
このオプションは、ユーザー XML を圧縮してディレクトリに保存する場合に選択します。
「ディレクトリ設定のテスト」をクリックして、設定の入力を検証します。
必要に応じて、「ディレクトリ設定」、「トランザクション設定」、および「監査設定」をテストできます。3 つの設定をすべてテストするには、3 つのテスト設定ボタンをすべてクリックします。