外部リソースにまだ割り当てられているユーザーを削除することはできません。ユーザーを削除する前に、まず、それらの外部リソースのプロビジョニングを解除するか、外部リソースを削除する必要があります。
Identity Manager では、次の方法を使用して外部リソースをデバッグしたり監視したりすることができます。
外部リソースアダプタを監視できます。
データベースのデータストアを使用している場合は、com.waveset.adapter.ScriptedJdbcResourceAdapter および com.waveset.adapter.JdbcResourceAdapter 監視クラス名を監視します。
ディレクトリのデータストアを使用している場合は、com.waveset.adapter.LDAPResourceAdapter 監視クラス名を監視します。
ワークフロー監視を使用した追加データフローおよびワークフロー監視や、NetBeans または Eclipse Identity Manager IDE プラグインを使用したデバックが可能です。
ユーザーはデータストアを設定および制御するので、データストアの検査を使用して、そのデータストアの情報が正しいことを確認することができます。
Identity Manager は、発生するすべてのアクティビティーに対して監査記録を作成します。
監視とトラブルシューティングについては、『Sun Identity Manager 8.1 System Administrator’s Guide』を参照してください。