Sun Identity Manager 8.1 リソースリファレンス

アカウント属性

リソースユーザー属性は、リソースの作成または編集中にウィザードによって設定されます。次に、選択したユーザーのこれらの列の値が、Identity Manager ユーザー属性で見つかった対応する属性名でマップされます。

このアダプタでは、Oracle の BLOBなどのバイナリデータ型がサポートされます。対応する属性は、スキーママップでバイナリとしてマークされている必要があります。バイナリ属性の例には、グラフィックスファイル、オーディオファイル、証明書などがあります。

waveset.properties ファイル内の sources.ResourceName.hosts プロパティーを使用して、Active Sync アダプタの同期部分の実行にクラスタ内のどのホストを使用するかを制御できます。ResourceName は、リソースオブジェクトの名前に置き換える必要があります。