Sun Identity Manager 8.1 リソースリファレンス

使用上の注意

Identity Manager は、OS/400 リソース上のアカウントに関連付けられた OS/400 オブジェクトを処理するために 3 つのオプションをサポートします。このサポートを有効にするには、Identity Manager のサンプルディレクトリにある OS400Deprovision フォームを使用する必要があります。また、システム設定オブジェクトも編集する必要があります。このオブジェクトを設定する手順は、OS400Deprovision フォームのコメントで説明されています。有効にしたオプションは、ユーザーの OS/400 リソースアカウントを削除するときに「リソースアカウントの削除」ページに表示されます。

選択可能な削除オプションは次のとおりです。