Sun Identity Manager 8.1 リソースリファレンス

リソースを設定する際の注意事項

JMS リスナーアダプタは、JMS (Java Message Service) オープン標準のバージョン 1.1 以降をサポートするメッセージングシステムのみと対話できます。

アダプタは、指定した接続ファクトリおよび宛先の標準の JNDI 検索を通して、ソース JMS メッセージングシステムのトピックまたはキューと対話します。したがって、メッセージングシステムの管理者は、接続ファクトリと宛先があらかじめ作成済みで、標準の JNDI 検索によって使用可能であることを確認する必要があります。