Sun Identity Manager 8.1 リソースリファレンス

サポートされる接続

Identity Manager は、次のいずれかのドライバを使用して Oracle アダプタと通信できます。

Oracle アプリケーションのストアドプロシージャーでは、プロビジョニングで使用される一部のストアドプロシージャーに暗号化されていないパスワードを渡す必要があるため、Identity Manager と Oracle アプリケーションリソースの間に暗号化された通信を実装するようにしてください。

特定のバージョンの Oracle RDBMS およびドライバが提供する暗号化のサポートレベルを検証するには、Oracle のマニュアル『Oracle Advanced Security 管理者ガイド』および使用している JDBC ドライバのマニュアルをお読みください。