opt トークンは、複数のトークンで構成される文字など、任意の複雑な文字列を解析します。検索トークンが存在する場合、内部 AttrParse 文字列を使用して画面の次の部分を解析します。任意セクションが存在する場合、解析位置は、任意セクションの末尾のあとの文字に進められます。それ以外の場合は、解析位置は変更されません。
なし
apMatch トークンと、それに続く AttrParse トークンで構成されます。
apMatch。オプションのセクションがあるかどうかを判定するためのトークンを含みます。apMatch は、opt トークン内だけで使用できるサブトークンです。apMatch トークンには、常にサブトークンとして flag トークンが含まれます。
AttrParse。画面の任意部分の解析方法を指定します。このバージョンの AttrParse 要素では、name 引数を使用しません。それ以外のすべてのトークンを含めることができます。
次の opt トークンは、CONSNAME= テキストトークンへの一致を探します。見つかった場合は、長さが 8 の文字列を解析して、空白を削除し、その文字列を NETVIEW.CONSNAME 属性のアカウント属性マップに追加します。
<opt> <apMatch> <t offset=’-1’> CONSNAME= </t> </apMatch> <AttrParse> <str name=’NETVIEW.CONSNAME’ len=’8’ trim=’true’ /> </AttrParse> </opt>