name
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属性値マップで使用する属性の名前。この名前は、通常はリソースアダプタのスキーママップ上のリソースユーザー属性と同じですが、これは必要条件ではありません。
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len
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求める文字列の正確な長さを示します。長さには次の値を指定できます。
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term
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文字列を解析していて、この属性で指定した値と一致する文字をキャプチャーしたら、この str トークンの解析を停止します。len 引数が 1 またはそれ以上の場合、str トークンは、長さ len に達するかまたは term 文字をキャプチャーするか、いずれか早い方の時点で終了します。
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termToken
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検索対象のテキストが存在しないことを示すインジケータとして使用する文字列。この文字列は、多くの場合、画面出力上の次の行の最初の単語またはラベルです。
解析位置は、termToken 文字列のあとの文字になります。属性マップに追加される文字列は、termToken が見つかるまでのすべての文字になります。
termToken 属性は、len 属性が負の値 (-1) の場合にのみ使用できます。
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trim
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省略可能です。アカウント属性マップに追加する前に、戻り値または複数値 (multi 属性が指定されている場合) から空白を削除するかどうかを示す true または false の値。デフォルト値は false です。
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noval
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属性が文字列値を持っていないことを示す画面上のラベル。基本的には、これは null 値のインジケータです。解析位置は、noval 文字列のあとの最初の文字に進められます。
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multiLine
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文字列が画面の複数行にまたかるかどうかを示す true または false の値。
この属性は、len 属性が存在し、0 より大きい値が指定されている場合にのみ使用できます。multiLine が存在する場合、len 属性に指定された文字数が解析されるまで、行末文字はスキップされます。
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multi
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得られた文字列が、さらに解析して各サブ値を検索する必要がある複数値属性であるかどうかを示す true または false の値。複数値は、appendSeparator を使用してまとめて追加するか、または値のリストに変換することができます。
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delim
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複数値文字列を解析するための区切り文字。この属性は、multi 属性が指定されている場合にのみ使用できます。
これが指定されていない場合、複数値の str トークンは空白文字で区切られているとみなされます。
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append
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appendSeparator を使用して複数値をまとめて文字列に追加するかどうかを示す true または false の値。append が存在しない場合、複数値はアカウント属性値マップのリストに追加されます。この属性は、multi 属性と一緒に使用されます。
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appendSeparator
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append トークンの複数値を区切る文字列を示します。この属性は、append 属性が true に設定されている場合にのみ有効です。appendSeparator が存在しない場合、append 属性は区切り文字を使用しません。代わりに、複数値を連結して結果の文字列にします。
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