Sun Identity Manager 8.1 リソースリファレンス

使用上の注意

Linux リソースアダプタは、主に次のコマンドのサポートを提供します。

サポートされる属性およびファイルの詳細については、これらのコマンドに関する Linux マニュアルページを参照してください。

Linux リソースでユーザーアカウントのの変更を実行すると、グループメンバーシップは新しいユーザー名に移動されます次の条件に該当する場合は、ユーザーのホームディレクトリの名前も変更されます。

Linux リソースに接続するときは、root シェルとして Bourne Shell 準拠のシェル (sh, ksh) を root シェルとして Bourne 互換シェル (sh、ksh) を使用してください。

Linux アカウントを管理する管理アカウントは、英語 (en) または C ロケールを使用する必要があります。これは、ユーザーの .profile ファイルで設定できます。ユーザーのパスワードには制御文字 (たとえば、0x00 や 0x7f) を使用しないでください。

NIS が実装されている環境では、次の機能を実装することにより、一括プロビジョニング中のパフォーマンスを向上させることができます。