Sun Identity Manager 8.1 リソースリファレンス

Procedureセキュリティー設定属性を「ユーザーの作成」ページで設定する

  1. 「Add Securing Attribute」チェックボックスを選択します。

  2. 「Enter Securing Attribute Search Pattern」テキストボックスに、使用可能な属性の選択肢を絞り込むための検索パターンを入力します。ワイルドカードとして「%」を使用します。次に、「Load Securing Attributes」ボタンをクリックします。これで「Oracle Securing Attributes」選択ボックスに属性が読み込まれます。

  3. ドロップダウンメニューから属性を選択すると、その属性が「Securing Attributes」テーブルに追加されます。

    テーブルから削除する属性を選択して「Remove Selected Securing Attribute」ボタンをクリックすることにより、セキュリティー設定属性を削除できます。