PKCS #12 ファイル形式の Telnet/TN3270 サーバーの証明書を取得します。このファイルのパスワードとして hod を使用します。サーバーの証明書をエクスポートする方法については、使用しているサーバーのマニュアルを参照してください。一般的な手順は、「PKCS #12 ファイルの生成」で説明しています。
PKCS #12 ファイルから CustomizedCAs.class ファイルを作成します。最新バージョンの HOD を使用している場合は、次のコマンドを使用してこの作業を行います。
..\hod_jre\jre\bin\java -cp ../lib/ssliteV2.zip; ../lib/sm.zip com.ibm.eNetwork.HOD.convert.CVT2SSLIGHT CustomizedCAs.p12 hod CustomizedCAs.class |
CustomizedCAs.class ファイルを Identity Manager サーバーのクラスパス内の任意の場所 ($WSHOME/WEB-INF/classes など) に配置します。
「セッションプロパティー」というリソース属性がリソースにまだ存在しない場合は、[IDMIDE テキストエンティティーを定義してください] またはデバッグページを使用して、この属性をリソースオブジェクトに追加します。<ResourceAttributes> セクションに、次の定義を追加します。
<ResourceAttribute name=’Session Properties’ displayName=’Session Properties’ description=’Session Properties’ multi=’true’> </ResourceAttribute> |
リソースの「リソースパラメータ」ページに移動し、「セッションプロパティ」リソース属性に値を追加します。
SESSION_SSL true |