Sun Identity Manager 8.1 リソースリファレンス

コネクタベースリソースのタイムアウトの設定

コネクタベースのリソースを編集または作成するときに、Identity Manager は操作タイムアウトのフィールドセットを表示します。デフォルトでは、Identity Manager は操作タイムアウトの値を -1 に設定します。これは、タイムアウトが発生しないことを表します。このフィールドを 0 以外の値に設定すると、指定したタイムアウト間隔内にコネクタが操作を完了しないときに、操作がエラーによりタイムアウトします。Identity Manager は、タイムアウトの値を、<OperationTimeouts> タグ以下の Resource XML オブジェクトに格納します。値が -1 のタイムアウトは XML に格納されません。