個々のサーバーに JMX ポーリングの設定を行うには、次の項目を実行します。
「Administrator Interface を使用した Identity Manager の設定」に記載されている項目を実行します。「JMX」タブを選択します。
JMX クラスタポーリングを有効にして、ポーリングスレッドの間隔を設定します。
次のオプションを使用します。
「JMX の有効化」。JMX Cluster MBean に使用するポーリングスレッドを有効または無効にします。JMX を有効にするには、デフォルト設定の選択を解除します (デフォルト設定に対してfalse を選択します)。ポーリングサイクルにシステムリソースを使用するため、JMX の使用を計画している場合にのみこのオプションを有効にしてください。
「ポーリング間隔 (ms)」。JMX が有効に設定されている場合、サーバーがリポジトリのポーリングを行うデフォルト間隔を変更します。間隔はミリ秒単位で指定します。
デフォルトポーリング間隔は 60000 ミリ秒に設定されます。これを変更するには、このオプションのチェックボックスを選択解除し、表示される入力フィールドに新しい値を入力します。
サーバー設定に変更内容を保存するには、「保存」をクリックします。
Identity Manager サーバーに使用する JMX ポーリングのデフォルト設定を変更するには、「サーバーのデフォルト設定の編集」を参照してください。