この表は、このドキュメントで使用される記号について説明したものです。
表 P–3 記号の表記ルール| 記号 | 説明 | 例 | 意味 | 
|---|---|---|---|
| [ ] | 省略可能な引数やコマンドオプションが含まれます。 | ls [-l] | -l オプションは必須ではありません。 | 
| { | } | 必須コマンドオプションの選択項目が含まれています。 | -d {y|n} | -d オプションには、y 引数または n 引数のいずれかを使用する必要があります。 | 
| ${ } | 変数参照を示します。 | ${com.sun.javaRoot} | com.sun.javaRoot 変数の値を参照します。 | 
| - | 同時に実行する複数のキーストロークを結び付けます。 | Control-A | コントロールキーを押しながら A キーを押します。 | 
| + | 連続で複数のキーストロークを行います。 | Ctrl + A + N | Control キーを押して離してから、次のキーを押します。 | 
| -> | グラフィカルユーザーインタフェースでのメニュー項目の選択を示します。 | 「ファイル」->「新規」->「テンプレート」 | 「ファイル」メニューから「新規」を選択します。「新規」サブメニューから、「テンプレート」を選択します。 |