特定サーバーの Enterprise Server のバージョンに関する情報を表示するには、リモートモードで version サブコマンドを使用します。指定のログイン (ユーザーとパスワード) およびターゲット (ホストとポート) の情報を使用してサブコマンドがサーバーと通信できない場合は、ローカルバージョンと警告メッセージが表示されます
サーバーが実行されていることを確認します。
リモートサブコマンドには、実行中のサーバーが必要です。
version(1) サブコマンドを使用してバージョンを表示します。
この例では、ローカルホストの Enterprise Server のバージョンを表示します。
asadmin> version Version = GlassFish v3 Command version executed successfully. |
コマンド行に asadmin help version と入力して、このサブコマンドの完全な構文とオプションを確認することもできます。