このセクションには、primary ドメインに割り当てられた暗号化装置 (mau) の数が記述されます。
XML の一覧では mau セクションは cpu セクションのあとに記述されていますが、set-mau サブコマンドは set-cpu サブコマンドの前に実行する必要があります。これは、対応する暗号化装置を削除しないかぎりドメインから CPU を削除できないためです。
<Section> xsi:type="ovf:VirtualHardwareSection_Type" <Item> <rasd:OtherResourceType>mau</rasd:OtherResourceType> <rasd:AllocationUnits>1</rasd:AllocationUnits> </Item> </Section> |
このセクションは、次の CLI コマンドに相当します。
# ldm set-mau 1 primary |