すでに存在している仮想ネットワークデバイスのオプションを設定するには、次のコマンド構文を使用します。
# ldm set-vnet [mac-addr=num] [vswitch=vswitch-name] [mode=[hybrid]] [pvid=port-vlan-id] [vid=vlan-id1,vlan-id2,...] [mtu=size] if-name ldom |
各表記の意味は次のとおりです。
mode= (空白のまま) では、NIU ハイブリッド I/O が無効になります。
if-name (インタフェースの名前) は、設定する仮想ネットワークデバイスに割り当てられている一意の名前です。
ldom には、仮想ネットワークデバイスを削除する論理ドメインを指定します。
それ以外のコマンド引数は、「仮想ネットワークデバイスを追加する」 で説明しているものと同じです。