この節では、印刷マネージャの表示パラメータの変更方法を説明します。
印刷マネージャを起動します。
[大型アイコン] — プリンタと印刷ジョブを大型アイコンで表示します。
[小型アイコン] — プリンタと印刷ジョブを小型アイコンで表示します。
[名前のみ] — プリンタと印刷ジョブをテキストのみで表示します。
[詳細] — ジョブ所有者、サイズ、ジョブ番号、および各ジョブが提出された日付と時刻を表示します。
フィールドによっては、「使用不可」と表示されることがあります。この場合は、その情報をプリント・サーバが提供していないことを示します。
[了解] をクリックします。
印刷マネージャを起動します。
[表示] メニューの [オプションの設定] を選択します。
プリンタが印刷ジョブの情報を照会される頻度を指定するために、間隔ゲージを調整します。デフォルトは 30 秒ごとです。
[了解] をクリックします。
印刷マネージャを起動します。
[表示] メニューの [オプションの設定] を選択します。
メッセージ行を [印刷マネージャ] ウィンドウの下部に表示するために、[メッセージ行] を選択します。
メッセージ行には、ユーザのシステム上のプリンタ数と、現在表示されていないプリンタ数も表示されます。また、プリンタの更新がいつ行われたかを通知するメッセージも表示されます。
[了解] をクリックします。
印刷マネージャを起動します。
プリンタに障害が発生したときにフラグ・アイコンをプリンタの横に表示するために、[障害フラグ] を選択します。
障害の詳細は、[フラグ] アイコンをダブルクリックすると表示されます。
[了解] をクリックします。
印刷マネージャを起動します。
[表示] メニューの [表示するプリンタを選択 ...] を選択します。
ウィンドウ右側の [非表示プリンタ] から、表示したいプリンタを選択して左矢印ボタンを押します。
表示されるプリンタはウィンドウ左側の [表示プリンタ] 領域に表示されます。表示されているプリンタを表示しないようにするには、ウィンドウ左側の [表示プリンタ領域] にあるプリンタをクリックして選択し、ウィンドウ中央にある右矢印ボタンをクリックします。
[了解] をクリックします。
印刷マネージャから個人ユーザのデフォルトプリンタを設定できます。この設定は、使用しているユーザのみに影響があり、システムのデフォルトプリンタの設定には関係ありません。