アプリケーションをアプリケーション・マネージャに追加するには、次の 2 つの方法があります。
アプリケーションを登録する
アプリケーションを登録せずにアプリケーション・アイコンを追加する
アプリケーション登録により、アプリケーションの完全な統合が提供されます。
独自のアプリケーション・グループがあります。
1 つの位置から収集されたデスクトップ構成ファイルがあります。このデスクトップ構成ファイルのグループを「登録パッケージ」と言います。
登録済みヘルプ・ボリュームがある場合があります。
アプリケーションを登録するには、次の 2 つの方法があります。
デスクトップ化アプリケーションをインストールすると、自動的に登録されます。詳細は、デスクトップ化アプリケーションをアプリケーション・マネージャに追加するにはを参照してください。
既存のアプリケーションは、登録パッケージを作成することによって登録できます。詳細は、既存または非デスクトップ化アプリケーションを登録するにはを参照してください。
登録パッケージを使用すると、デスクトップでのアプリケーションの管理が簡単になります。登録パッケージは、ファイル・システムの、デスクトップ構成ファイルに使用された位置以外のどこかで作成されます。
これは、アプリケーションを起動するためのアイコンだけをアプリケーション・マネージャに入れる場合に、アプリケーションを追加するのに望ましい方法です。
登録パッケージを使用せずに追加したアプリケーションの特徴は次のとおりです。
独自のアプリケーション・グループがある場合もありますが、通常はアイコンを既存のアプリケーション・グループに置きます。
デスクトップ構成ファイルを、直接デスクトップの検索パス上の位置に置きます。
詳細は、アプリケーション・アイコンを既存のアプリケーション・グループに追加するにはを参照してください。