次の手順では、システムに次の 2 つのオペレーティングシステムが含まれています。Solaris、および Solaris Live Upgrade ブート環境である second_disk です。second_disk ブート環境がブートされています。システムはアップグレードされており、x86 ブートパーティションが残されています。ブートパーティションは /stubboot にマウントされ、GRUB メニューが含まれています。x86 ブートパーティションについては、「x86: パーティション分割に関する推奨事項」を参照してください。
スーパーユーザーになるか、同等の役割になります。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細は、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の「RBAC の構成 (作業マップ)」を参照してください。
menu.lst ファイルを検出するには、次のように入力します。
# /sbin/bootadm list-menu |
ファイルの場所と内容が表示されます。
The location for the active GRUB menu is: /stubboot/boot/grub/menu.lst default 0 timeout 10 0 Solaris 1 Solaris failsafe 2 second_disk 3 second_disk failsafe |
menu.lst ファイルには、/stubboot/boot/grub/menu.lst でアクセスできます。