メインメニューから「Copy」を選択します。
更新する非アクティブブート環境の名前を入力します。
Name of Target Boot Environment: solaris8 |
コピー処理を継続するか、またはあとでコピーが実行されるようにスケジュールします。
コピーを継続するには、Return キーを押します。
以上の手順で、非アクティブブート環境が更新されます。
あとでコピーが実行されるようにスケジュールするには、「y」と入力し、時刻 (at コマンドの書式を使用) と、結果の送信先電子メールアドレスを指定します。
Do you want to schedule the copy? y Enter the time in 'at' format to schedule copy: 8:15 PM Enter the address to which the copy log should be mailed: someone@anywhere.com |
時間の書式については、at(1) のマニュアルページを参照してください。
以上の手順で、非アクティブブート環境が更新されます。
スケジュールされたコピー処理を取り消す方法については、「スケジュールされた処理 (作成/アップグレード/コピー) の取り消し」を参照してください。