この機能は、Software Express パイロットプログラムで新しく追加されました。この機能は、Solaris 10 3/05 に組み込まれています。
Solaris オペレーティングシステムの韓国語ユーザーは、韓国語向けのより包括的なキーボード入力方式のサポートを利用できるようになりました。新しい韓国語エンジンには補助ウィンドウサポートが備わっており、韓国語ユーザー向けに、韓国語の入力方式 (IM) を制御および設定するための補助ウィンドウが 4 つ用意されています。
1 つのウィンドウ内でユーザーベースの作業環境を設定できます。
別のウィンドウ内で仮想キーボード環境を設定することで、ポイントおよびクリックによる韓国語文字の選択が可能となります。
別のウィンドウ内で、ユーザーは、符号位置に基づいて特殊文字から必要な記号を選択できます。
ユーザーは、制御用の特殊なパレット内にすべてのウィンドウを配置できます。
この IM は、次の 3 つの異なるキーボードレイアウトをサポートしてい ます。 2 beol sik、3 beol sik 390、3 beol sik final