Solaris ボリュームマネージャの管理

コンポーネントの有効化

コンポーネントを有効にする必要があるのは次のような場合です。


注 –

交換対象のディスクに状態データベースの複製やホットスペアがないか必ずチェックしてください。「エラー (erred)」状態の状態データベースの複製を削除してから、ディスクを交換する必要があります。さらに、コンポーネントを有効にしてから、同じサイズで状態データベースの複製を作成し直します。ホットスペアについても同じように処理してください。