Solaris 管理コンソールの構成
次の図は、ユーザーツールが開いた状態でのコンソールです。
図 2–1 Solaris 管理コンソールのユーザーツール
![Solaris 管理コンソールでユーザーツールアイコンが選択されています。ナビゲーション区画、表示区画、および情報区画が表示されます。 Solaris 管理コンソールでユーザーツールアイコンが選択されています。ナビゲーション区画、表示区画、および情報区画が表示されます。](../images/smConsole.gif)
コンソールの主要部分は、次の 3 つの区画で構成されます。
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ナビゲーション区画 (左側) – ツール (ツールセット)、フォルダ、ほかのツールボックスへのアクセス用。ナビゲーション区画内にあるアイコンは「ノード」と呼ばれ、それがフォルダやツールボックスである場合は拡張可能です。
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表示区画 (右側) – ナビゲーション区画で選択したノードに関する情報の表示用。選択したフォルダの内容、従属ツール、選択したツールに関連付けられたデータが表示されます。
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情報区画 (下側) – コンテキストヘルプまたはコンソールイベントの表示用。