ポートが発着信両用サービスに設定されている場合、ttymon ポートモニターは次のように動作します。
ユーザーをサービスに接続可能にする。
uucico、cu、または ct コマンドが、(空いていれば) ポートを発信専用モードで使用できるようにする.
文字を読み取ってからプロンプトを表示する.
接続要求があると (connect-on-carrier フラグが設定してある場合)、プロンプトメッセージを送らないでポートの対応サービスを起動する.