スーパーユーザーになるか、同等の役割を引き受けます。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の「RBAC の構成 (作業マップ)」を参照してください。
svcadm enable system/sar:default コマンドを実行します。
このバージョンの sadc コマンドは、カウンタが 0 にリセットされる時間 (ブート時) を示す特殊なレコードを書き込みます。
crontab ファイル /var/spool/cron/crontabs/sys を編集します。
crontab ファイルは直接編集しないでください。既存の crontab ファイルを変更するときは、代わりに crontab -e コマンドを使用してください。
# crontab -e sys |
次の行のコメントを解除します。
0 * * * 0-6 /usr/lib/sa/sa1 20,40 8-17 * * 1-5 /usr/lib/sa/sa1 5 18 * * 1-5 /usr/lib/sa/sa2 -s 8:00 -e 18:01 -i 1200 -A |
詳細は、crontab(1) のマニュアルページを参照してください。