Sun Java System Directory Server のインストール、設定、および管理の詳細については、Sun Java System Directory Server collection を参照してください。
Sun Java System Directory Server を構成して、LDAP クライアントが LDAP をネームサービスとして使用できるようにするには、idsconfig(1M) を使用します。idsconfig(1M) を使用して設定した構成は、NIS+ で LDAP データリポジトリを使用する場合にも適しています。
Sun Java System Directory Server 以外の LDAP サーバーを使用している場合は、RFC 2307 に準拠するように、サーバーを手動で構成する必要があります。