idsconfig を使用し、Sun Java System Directory Server が設定されていることを確認します。
クライアントマシンで、スーパーユーザーになるか、同等の役割になります。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の第 9 章「役割によるアクセス制御の使用 (手順)」を参照してください。
そのマシンを LDAP クライアントに設定します。
# ldapclient init -a profileName=new -a domainName=west.example.com \ 192.168.0.1 |
データを指定してサーバーを生成します。
# ldapaddent -D “cn=directory manager” -f /etc/hosts hosts |
パスワードの入力を求められます。
この例では、ldapaddent は、プロファイル「new」で設定されている認証方式を使用します。「simple」を選択した場合、パスワードは平文で送信されます。詳細については、ldapaddent(1M) のマニュアルページを参照してください。