3 つの確認リストパス変数は、システムファイルの確認タスクで確認されるディレクトリを一覧表示します。次の変数の定義は、デフォルトで設定されます。これらの定義は、さまざまなレベルの変数の関係を示しています。
CKLISTPATH_LOW=${ASETDIR}/tasks:${ASETDIR}/util:${ASETDIR}/masters:/etc CKLISTPATH_MED=${CKLISTPATH_LOW}:/usr/bin:/usr/ucb CKLISTPATH_HIGH=${CKLISTPATH_MED}:/usr/lib:/sbin:/usr/sbin:/usr/ucblib |
確認リストパス環境変数の値は、シェルパス変数の値と似ています。シェルパス変数と同様に、確認リストパス環境変数はディレクトリ名のリストです。ディレクトリ名はコロンで区切ります。等号 (=) を使用すると、変数名にその値を設定できます。