Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)

監査レコードの管理 (作業マップ)

次の作業マップは、監査レコードの選択、分析、および管理の手順を示しています。

作業 

説明 

参照先 

監査レコードの書式を表示します 

監査イベント用に収集される情報、および表示される情報の順番を表示します。 

「監査レコードの書式の表示方法」

監査レコードをマージします 

複数のマシンの監査ファイルを 1 つの監査トレールに結合します。 

「監査トレールの監査ファイルをマージする方法」

調査するレコードを選択します 

調査対象の特定のイベントを選択します。 

「監査トレールから監査イベントを選択する方法」

監査レコードを表示します 

バイナリ監査レコードの表示を有効にします。 

「バイナリ監査ファイルの内容を表示する方法」

正確でない名前を付けられた監査ファイルを整理します 

監査サービスにより意図的でなく開いたままにされた監査ファイルに最終タイムスタンプを設定します。 

not_terminated 監査ファイルを整理する方法」

監査トレールのオーバーフローを防止します 

監査ファイルシステムがいっぱいになることを防止します。 

「監査トレールのオーバーフローを防ぐ方法」