Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

拡張アカウンティング構成

/etc/acctadm.conf ファイルには、現在の拡張アカウンティング構成が含まれます。このファイルは、ユーザーが直接編集するのではなく、acctadm インタフェースを介して編集します。

拡張アカウンティングデータは、デフォルトでは /var/adm/exacct ディレクトリに置かれます。acctadm コマンドを使用すると、プロセスやタスクのアカウンティングデータファイルの格納場所を変更できます。詳細は、acctadm(1M) のマニュアルページを参照してください。