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> Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)
Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)
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索引
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く
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す
せ
そ
た
て
と
ね
は
ひ
ふ
へ
め
り
ろ
資
はじめに
パート I 資源管理
第 1 章 Solaris 10 資源管理の紹介
資源管理の概要
資源の分類
資源管理の制御機構
制約機構
スケジューリング機構
区分機構
資源管理構成
Solaris ゾーンとの相互動作
資源管理機能を使用する場合
サーバーを統合する場合
大規模で多様なユーザーが利用するシステムをサポートする場合
資源管理の設定 (作業マップ)
第 2 章 プロジェクトとタスク (概要)
Solaris 10 におけるプロジェクトデータベースと資源制御コマンドの新機能
プロジェクトとタスクの機能
プロジェクト識別子
ユーザーのデフォルトプロジェクトの判定
useradd 、usermod、および passmgmt コマンドによるユーザー属性の設定
project データベース
PAM サブシステム
ネームサービス構成
ローカルの /etc/project ファイルの形式
NIS のプロジェクト構成
LDAP のプロジェクト構成
タスク識別子
プロジェクトとタスクで使用するコマンド
第 3 章 プロジェクトとタスクの管理
プロジェクトとタスクの管理 (作業マップ)
コマンドとコマンドオプションの例
プロジェクトとタスクで使用するコマンドオプション
ps コマンド
id コマンド
pgrep コマンドと pkill コマンド
prstat コマンド
プロジェクトとタスクでの cron と su の使用
cron コマンド
su コマンド
プロジェクトの管理
プロジェクトを定義して現在のプロジェクトを表示する方法
/etc/project ファイルからプロジェクトを削除する方法
/etc/project ファイルの内容を検証する方法
プロジェクトのメンバーシップ情報を取得する方法
新しいタスクを作成する方法
実行中のプロセスを新しいタスクに移動する方法
プロジェクト属性の編集と検証
属性と属性値をプロジェクトに追加する方法
属性値をプロジェクトから削除する方法
資源制御属性をプロジェクトから削除する方法
プロジェクトの属性と属性値を置換する方法
資源制御属性の既存の値を削除する方法
第 4 章 拡張アカウンティング (概要)
Solaris 10 における拡張アカウンティングの新機能
拡張アカウンティングの紹介
拡張アカウンティングの動作
拡張可能な形式
exacct レコードとその形式
ゾーンがインストールされている Solaris システムでの拡張アカウンティングの使用
拡張アカウンティング構成
拡張アカウンティングで使用されるコマンド
libexacct に対する Perl インタフェース
第 5 章 拡張アカウンティングの管理 (手順)
拡張アカウンティング機能の管理 (作業マップ)
拡張アカウンティング機能の使用
プロセス、タスク、およびフローの拡張アカウンティングを起動する方法
起動スクリプトを使って拡張アカウンティングを起動する方法
拡張アカウンティング状態を表示する方法
使用可能なアカウンティング資源を表示する方法
プロセス、タスク、およびフローアカウンティングを停止する方法
libexacct に対する Perl インタフェースの使用
exacct オブジェクトの内容を再帰的に出力する方法
新しいグループレコードを作成してファイルに書き込む方法
exacct ファイルの内容を出力する方法
Sun::Solaris::Exacct::Object->dump() からの出力例
第 6 章 資源制御 (概要)
Solaris 10 における資源制御の新機能
資源制御の概念
資源制限と資源制御
プロセス間通信と資源制御
資源制御の制約機構
プロジェクトの属性機構
資源制御と属性の構成
使用可能な資源制御
ゾーン規模の資源制御
単位のサポート
資源制御値と特権レベル
資源制御値に対応付けられた大域アクションと局所アクション
資源制御値に対応付けられた大域アクション
資源制御値に対応付けられた局所アクション
資源制御のフラグとプロパティー
資源制御の実行
資源制御イベントの大域監視
資源制御の適用
動作中のシステム上の資源制御値を一時的に更新する
ログ状態の更新
資源制御の更新
資源制御で使用するコマンド
第 7 章 資源制御の管理 (手順)
資源制御の管理 (作業マップ)
資源制御の設定
プロジェクト内の各タスクの最大 LWP 数を設定する方法
プロジェクトに複数の制御を設定する方法
prctl コマンドの使用
prctl コマンドを使ってデフォルトの資源制御値を表示する方法
prctl コマンドを使って特定の資源制御の情報を表示する方法
prctl を使って値を一時的に変更する方法
prctl を使って資源制御値を下げる方法
prctl を使ってプロジェクトの制御値を表示、置換、確認する方法
rctladm の使用
rctladm を使用する方法
ipcs の使用
ipcs を使用する方法
容量に関する警告
Web サーバーに十分な CPU 容量が割り当てられているかどうかを判定する方法
第 8 章 公平配分スケジューラ (概要)
スケジューラの紹介
CPU 配分の定義
CPU 配分とプロセスの状態
CPU 配分と使用率
CPU 配分の例
例 1: CPU にバインドされた 2 つの プロセスが各プロジェクトに存在する場合
例 2: プロジェクト間に競合がない場合
例 3: 一方のプロジェクトが実行されない場合
FSS の構成
プロジェクトとユーザー
CPU 配分の構成
FSS とプロセッサセット
FSS とプロセッサセットの例
FSS とほかのスケジューリングクラスの併用
システムのスケジューリングクラスの設定
ゾーンがインストールされているシステムでのスケジューリングクラス
FSS で使用するコマンド
第 9 章 公平配分スケジューラの管理 (手順)
公平配分スケジューラの管理 (作業マップ)
FSS の監視
システムの CPU 使用量をプロジェクトごとに監視する方法
プロセッサセット内の CPU 使用量をプロジェクトごとに監視する方法
FSS の構成
FSS をデフォルトのスケジューラクラスにする方法
プロセスを TS クラスから FSS クラスに手動で移動する方法
プロセスをすべてのユーザークラスから FSS クラスに手動で移動する方法
プロジェクトのプロセスを FSS クラスに手動で移動する方法
スケジューラのパラメータを調整する方法
第 10 章 資源上限デーモンによる物理メモリーの制御 (概要)
資源上限デーモンによる物理メモリー制御の新機能
資源上限デーモンの紹介
資源上限制御のしくみ
プロジェクトの物理メモリーの使用率を制限する属性
rcapd の構成
ゾーン環境がインストールされているシステムでの資源上限デーモンの使用
メモリー上限実行しきい値
上限値の決定
rcapd の動作間隔
rcapd 走査間隔の決定
サンプリング間隔の決定
rcapstat による資源使用率の監視
rcapd とともに使用されるコマンド
第 11 章 資源上限デーモンの管理 (手順)
資源上限デーモンの構成と使用 (作業マップ)
rcapadm による資源上限デーモンの管理
メモリー上限実行しきい値を設定する方法
動作間隔を設定する方法
資源上限制御を有効にする方法
資源上限制御を無効にする方法
ゾーンに一時的な資源上限を指定する方法
rcapstat による報告の生成
上限とプロジェクトの情報の報告
プロジェクトの RSS の監視
プロジェクトの作業セットサイズの決定
メモリー使用率とメモリー上限実行しきい値の報告
第 12 章 資源プール (概要)
資源プールと動的資源プールの新機能
資源プールの紹介
動的資源プールの紹介
資源プールと動的資源プールの有効化/無効化について
ゾーンで使用される資源プール
資源プールを使用する場合
資源プールのフレームワーク
/etc/pooladm.conf の内容
プールのプロパティー
システム上でのプールの実装
project.pool 属性
SPARC: 動的再構成の処理と資源プール
プール構成の作成
動的構成の直接操作
poold の概要
動的資源プールの管理
構成の制約と目標
構成の制約
pset.min プロパティーと pset.max プロパティーの制約
cpu.pinned プロパティーの制約
pool.importance プロパティーの制約
構成の目標
wt-load 目標
locality 目標
utilization 目標
構成目標の例
poold のプロパティー
poold の設定可能な機能
poold の監視間隔
poold のログ情報
情報ログ機能の構成
情報ログ機能の監視
情報ログ機能の最適化
ログの場所
logadm によるログ管理
動的資源割り当てのしくみ
使用可能な資源について
使用可能な資源の特定
資源不足の特定
資源使用率の判定
制御違反の特定
適切な改善操作の決定
poolstat によるプール機能と資源使用率の監視
poolstat の出力
poolstat の動作間隔の調整
資源プール機能で使用するコマンド
第 13 章 資源プールの作成と管理 (手順)
動的資源プールの管理 (作業マップ)
プール機能の有効化と無効化
Solaris 10 11/06 以降: svcadm を使って資源プールサービスを有効にする方法
Solaris 10 11/06 以降: svcadm を使って資源プールサービスを無効にする方法
Solaris 10 11/06 以降: svcadm を使って動的資源プールサービスを有効にする方法
Solaris 10 11/06 以降: svcadm を使って動的資源プールサービスを無効にする方法
pooladm を使って資源プールを有効にする方法
pooladm を使って資源プールを無効にする方法
プールの構成
静的構成を作成する方法
構成の変更方法
プールをスケジューリングクラスに対応付ける方法
構成の制約を設定する方法
構成の目標を定義する方法
poold のログレベルを設定する方法
poolcfg でコマンドファイルを使用する方法
資源の転送
プロセッサセット間で CPU を移動する方法
プール構成の起動と削除
プール構成を起動する方法
構成を確定する前に構成を検証する方法
プール構成を削除する方法
プール属性の設定とプールへの結合
プロセスをプールに結合する方法
タスクまたはプロジェクトをプールに結合する方法
プロジェクトの project.pool 属性を設定する方法
project 属性を使ってプロセスを別のプールに結合する方法
poolstat を使ってプールに関連付けられている資源について統計情報を報告する
poolstat のデフォルトの出力を表示する
特定の間隔で複数の報告を生成する
資源セットの統計情報を報告する
第 14 章 資源管理の構成例
統合前の構成
統合後の構成
構成の作成
構成の表示
第 15 章 Solaris 管理コンソールの資源制御機能
Solaris 管理コンソールの使用 (作業マップ)
コンソールの概要
管理範囲
パフォーマンスツール
パフォーマンスツールにアクセスする方法
システム単位の監視
プロジェクト単位またはユーザー単位の監視
「資源制御 (Resource Controls)」タブ
「資源制御 (Resource Controls)」タブへのアクセス方法
設定可能な資源制御
値の設定
コンソールのリファレンス
パート II ゾーン
第 16 章 Solaris ゾーンの紹介
ゾーンの概要
ブランドゾーンについて
ゾーンを使用する場合
ゾーンのしくみ
ゾーン機能の概要
非大域ゾーンの管理のしくみ
非大域ゾーンの作成のしくみ
非大域ゾーンの状態モデル
非大域ゾーンの特性
非大域ゾーンでの資源管理機能の使用
非大域ゾーンによって提供される機能
システムのゾーンの設定 (作業マップ)
第 17 章 非大域ゾーンの構成 (概要)
この章に追加されている説明
ゾーンの資源について
インストール前の構成手順
ゾーンの構成要素
ゾーンの名前とパス
ゾーンの自動起動
資源プールの関連付け
Solaris 10 8/07: dedicated-cpu 資源
Solaris 10 5/08: capped-cpu 資源
ゾーンのスケジューリングクラス
Solaris 10 8/07: 物理メモリーの制御と capped-memory 資源
ゾーンネットワークインタフェース
共有 IP 非大域ゾーン
Solaris 10 8/07: 排他的 IP 非大域ゾーン
共有 IP 非大域ゾーンと排他的 IP 非大域ゾーンのセキュリティーの相違
共有 IP 非大域ゾーンと排他的 IP 非大域ゾーンの同時使用
ゾーンでマウントされるファイルシステム
ゾーンで構成されるデバイス
ゾーン内のホスト ID
ゾーン規模の資源制御の設定
Solaris 10 11/06 以降: 構成可能な特権
ゾーンのコメントの追加
zonecfg コマンドの使用
zonecfg のモード
zonecfg の対話型モード
zonecfg のコマンドファイルモード
ゾーン構成データ
資源タイプとプロパティータイプ
資源タイプのプロパティー
Tecla コマンド行編集ライブラリ
第 18 章 非大域ゾーンの計画と構成 (手順)
非大域ゾーンの計画と構成 (作業マップ)
現在のシステム設定の評価
必要なディスク容量
疎ルートゾーン
完全ルートゾーン
ゾーンサイズを制限する
ゾーンホスト名の決定およびネットワークアドレスの取得
ゾーンのホスト名
共有 IP ゾーンのネットワークアドレス
IPv4 のゾーンネットワークアドレス
IPv6 のゾーンネットワークアドレス
排他的 IP ゾーンのネットワークアドレス
ファイルシステムの構成
非大域ゾーン構成の作成、改訂、および削除 (作業マップ)
ゾーンを構成、検証、および確定する
ゾーンの構成方法
次に進む手順
複数のゾーンを構成するスクリプト
非大域ゾーンの構成を表示する方法
zonecfg コマンドを使用してゾーン構成を変更する
ゾーン構成内の資源タイプを変更する方法
Solaris 10 8/07: ゾーン構成内のプロパティータイプをクリアーする方法
Solaris 10 3/05 から Solaris 10 11/06: ゾーン構成内のプロパティータイプを変更する方法
Solaris 10 8/07: ゾーンの名前を変更する方法
専用のデバイスをゾーンに追加する方法
大域ゾーンの zone.cpu-shares を設定する方法
zonecfg コマンドを使用してゾーン構成を元に戻す、または削除する
ゾーン構成を元に戻す方法
ゾーン構成を削除する方法
第 19 章 非大域ゾーンのインストール、停止、複製、およびアンインストールについて (概要)
この章に追加されている説明
ゾーンのインストールと管理の概要
ゾーンの構築
zoneadmd デーモン
zsched ゾーンスケジューラ
ゾーンアプリケーション環境
ゾーンの停止、再起動、およびアンインストールについて
ゾーンを停止する
ゾーンを再起動する
Solaris 10 8/07: ゾーンのブート引数
ゾーンの autoboot
ゾーンのアンインストール
Solaris 10 11/06 以降: 非大域ゾーンの複製について
第 20 章 非大域ゾーンのインストール、起動、停止、アンインストール、および複製 (手順)
ゾーンのインストール (作業マップ)
ゾーンのインストールと起動
(省略可能) インストール前に構成済みのゾーンを検証する方法
構成済みのゾーンをインストールする方法
Solaris 10 8/07: インストールされた非大域ゾーンの UUID を取得する方法
Solaris 10 8/07: インストールした非大域ゾーンに不完全のマークを付ける方法
(省略可能) インストール済みのゾーンを準備完了状態に移行する方法
ゾーンの起動方法
ゾーンをシングルユーザーモードで起動する方法
次に進む手順
非大域ゾーンの停止、再起動、アンインストール、複製、および削除 (作業マップ)
ゾーンの停止、再起動、およびアンインストール
ゾーンの停止方法
ゾーンを再起動する方法
ゾーンをアンインストールする方法
Solaris 10 11/06: 同一システム上での非大域ゾーンの複製
ゾーンを複製する方法
Solaris 10 5/09: 既存のスナップショットからゾーンを複製する方法
Solaris 10 5/09: ZFS クローンの代わりにコピーを使用する方法
システムから非大域ゾーンを削除する
非大域ゾーンを削除する方法
第 21 章 非大域ゾーンへのログイン (概要)
zlogin コマンド
ゾーンの内部構成
非大域ゾーンへのログイン方法
ゾーンコンソールログイン
ユーザーログインの方法
フェイルセーフモード
リモートログイン
対話型モードと非対話型モード
対話型モード
非対話型モード
第 22 章 非大域ゾーンへのログイン (手順)
初期ゾーン起動およびゾーンログインの手順 (作業マップ)
初期内部ゾーン構成を実行する
ゾーンコンソールにログインして初期ゾーン構成を行う方法
/etc/sysidcfg ファイルを使用して初期ゾーン構成を行う方法
ゾーンへのログイン
ゾーンコンソールへのログイン方法
対話型モードを使用してゾーンにアクセスする方法
非対話型モードを使用してゾーンにアクセスする方法
非大域ゾーンから抜ける方法
フェイルセーフモードを使用してゾーンに入る方法
zlogin を使用してゾーンを停止処理する方法
非大域ゾーンの別のネットワークサービス構成への切り替え
ゾーンを制限されたネットワークサービス構成に切り替える方法
ゾーン内で特定のサービスを有効にする方法
現在のゾーンの名前を出力する
第 23 章 非大域ゾーンの移動と移行 (手順)
Solaris 10 11/06: 非大域ゾーンの移動
ゾーンを移動する方法
Solaris 10 11/06: 別のマシンへの非大域ゾーンの移行
ゾーンの移行について
非大域ゾーンを移行する方法
zonepath を新規ホストに移動する方法
Solaris 10 5/08: 移行を行う前のゾーンの移行の検証について
Solaris 10 5/08: 移行を行う前にゾーンの移行を検証する方法
使用できないマシンからゾーンを移行する
パッチ適用のソリューションとして、接続時更新を使用する
第 24 章 Solaris 10 9/10: ゾーンへの物理的な Solaris システムの移行 (手順)
移行するシステムの評価
システム情報を収集する方法
Solaris システムをゾーンに直接移行するために使用するイメージの作成
flarcreate を使用してイメージを作成する方法
ほかのアーカイブ作成方法
ホスト ID のエミュレーション
ゾーンの構成
ゾーンのインストール
インストーラオプション
ゾーンのインストール方法
ゾーンの起動
ゾーンの起動方法
第 25 章 ゾーンがインストールされている Solaris システムでのパッケージとパッチについて (概要)
ゾーンがインストールされているときのパッケージとパッチの操作について追加された説明
パッケージツールとパッチツールの概要
パッケージとゾーンについて
パッケージ用に生成されるパッチ
対話型パッケージ
ゾーンの同期を維持する
大域ゾーン内で実行可能なパッケージ操作
非大域ゾーン内で実行可能なパッケージ操作
ゾーン状態がパッチとパッケージの操作に与える影響
ゾーン内でのパッケージの追加について
大域ゾーン内での pkgadd の使用
パッケージを大域ゾーンとすべての非大域ゾーンに追加する
パッケージを大域ゾーンだけに追加する
大域ゾーンにインストールされているパッケージをすべての非大域ゾーンに追加する
非大域ゾーン内での pkgadd の使用
ゾーン内でのパッケージの削除について
大域ゾーン内での pkgrm の使用
パッケージを大域ゾーンとすべての非大域ゾーンから削除する
非大域ゾーン内での pkgrm の使用
パッケージパラメータの情報
ゾーンのパッケージパラメータの設定
SUNW_PKG_ALLZONES パッケージパラメータ
SUNW_PKG_HOLLOW パッケージパラメータ
SUNW_PKG_THISZONE パッケージパラメータ
パッケージ情報の照会
ゾーン内でのパッチの追加について
Solaris 10 8/07: 遅延起動パッチ
Solaris 10 10/09: パッチ適用時間を短縮するためのゾーンの並列パッチ
ゾーンがインストールされている Solaris システムでのパッチの適用
大域ゾーンでの patchadd の使用
非大域ゾーン内での patchadd の使用
ゾーンが含まれているシステムでの patchadd -G と pkginfo 変数の相互作用
ゾーンがインストールされている Solaris システムでのパッチの削除
大域ゾーン内での patchrm の使用
非大域ゾーン内での patchrm の使用
製品データベース
第 26 章 ゾーンがインストールされている Solaris システムでのパッケージとパッチの追加および削除 (手順)
ゾーンがインストールされている Solaris システムでのパッケージとパッチの追加および削除 (作業マップ)
ゾーンがインストールされている Solaris システムでのパッケージの追加
パッケージを大域ゾーンだけに追加する方法
パッケージを大域ゾーンとすべての非大域ゾーンに追加する方法
大域ゾーンにインストールしたパッケージをすべての非大域ゾーンに追加する方法
指定された非大域ゾーンだけにパッケージを追加する方法
ゾーンがインストールされている Solaris システムでのパッケージ情報の検査
大域ゾーンだけでパッケージ情報を検査する方法
指定された非大域ゾーンだけのパッケージ情報を検査する方法
ゾーンがインストールされている Solaris システムからパッケージを削除する
大域ゾーンとすべての非大域ゾーンからパッケージを削除する方法
指定された非大域ゾーンだけからパッケージを削除する方法
ゾーンがインストールされている Solaris システムへのパッチの適用
大域ゾーンだけにパッチを適用する方法
大域ゾーンとすべての非大域ゾーンにパッチを適用する方法
指定された非大域ゾーンだけにパッチを適用する方法
Solaris 10 10/09: 非大域ゾーンに並列でパッチを適用する方法
ゾーンがインストールされているシステムでのパッチの削除
大域ゾーンとすべての非大域ゾーンからパッチを削除する方法
指定された非大域ゾーンだけからパッチを削除する方法
ゾーンがインストールされているシステムでのパッケージパラメータ設定の検査
(省略可能) システムにインストールされたパッケージの設定を検査する方法
(省略可能) CD-ROM に収録されたソフトウェア内のパッケージの設定を検査する方法
第 27 章 Solaris のゾーン管理 (概要)
この章に追加されている説明
大域ゾーンの可視性とアクセス
ゾーン内でのプロセス ID の可視性
ゾーン内のシステム監視機能
非大域ゾーンのノード名
ファイルシステムと非大域ゾーン
-o nosuid オプション
ゾーン内でのファイルシステムのマウント
ゾーン内でのファイルシステムのマウント解除
セキュリティーの制限およびファイルシステムの動作
NFS クライアントとして機能する非大域ゾーン
ゾーン内での mknod の使用禁止
ファイルシステムの行き来
大域ゾーンから非大域ゾーンにアクセスする際の制限
共有 IP 非大域ゾーンにおけるネットワーク
共有 IP ゾーンの区分化
共有 IP ネットワークインタフェース
同一マシン上の共有 IP ゾーン間の IP トラフィック
共有 IP ゾーンにおける Solaris IP フィルタ
共有 IP ゾーン内の IP ネットワークマルチパス
Solaris 10 8/07: 排他的 IP 非大域ゾーンにおけるネットワーク
排他的 IP ゾーンの区分化
排他的 IP データリンクインタフェース
同一マシン上の排他的 IP ゾーン間の IP トラフィック
排他的 IP ゾーンにおける Solaris IP フィルタ
排他的 IP ゾーン内の IP ネットワークマルチパス
非大域ゾーンでのデバイスの使用
/dev および /devices 名前空間
排他使用のデバイス
デバイスドライバの管理
非大域ゾーンで動作しないか、変更されるユーティリティー
非大域ゾーンで動作しないユーティリティー
SPARC: 非大域ゾーンでの使用に合わせて変更されたユーティリティー
非大域ゾーンでのアプリケーションの実行
非大域ゾーンで使用される資源制御
ゾーンがインストールされている Solaris システムでの公平配分スケジューラ
非大域ゾーン内の FSS 配分分割
ゾーン間の配分均衡
ゾーンがインストールされている Solaris システムでの拡張アカウンティング
非大域ゾーン内の特権
ゾーン内での IP セキュリティーアーキテクチャーの使用
共有 IP ゾーン内の IP セキュリティーアーキテクチャー
Solaris 10 8/07: 排他的 IP ゾーン内の IP セキュリティーアーキテクチャー
ゾーン内での Solaris 監査の使用
大域ゾーン内での監査の構成
非大域ゾーンのユーザー監査特性を構成する
特定の非大域ゾーンの監査レコードを提供する
ゾーン内のコアファイル
非大域ゾーン内での DTrace の実行
ゾーンがインストールされている Solaris システムのバックアップについて
ループバックファイルシステムのディレクトリのバックアップ
大域ゾーンからのシステムのバックアップ
システム上の非大域ゾーンを個別にバックアップ
非大域ゾーン内でバックアップするデータの決定
アプリケーションデータのみのバックアップ
一般的なデータベースバックアップ操作
テープによるバックアップ
非大域ゾーンの復元について
ゾーンがインストールされている Solaris システムで使用するコマンド
第 28 章 Solaris のゾーン管理 (手順)
この章に追加されている説明
この章に追加されている Solaris 10 1/06 の説明
この章に追加されている Solaris 10 6/06 の説明
この章に追加されている Solaris 10 8/07 の説明
ppriv ユーティリティーの使用
大域ゾーンでの Solaris の特権を一覧表示する方法
非大域ゾーンの特権セットの表示方法
非大域ゾーンの特権セットを冗長出力で表示する方法
非大域ゾーン内での DTrace の使用
DTrace を使用する方法
非大域ゾーンの SMF サービスの状態の確認
コマンド行から SMF サービスの状態を確認する方法
ゾーン内から SMF サービスの状態を確認する方法
稼働中の非大域ゾーン内でファイルシステムをマウントする
zonecfg を使用して raw デバイスおよびブロックデバイスをインポートする方法
ファイルシステムを手動でマウントする方法
ゾーンの起動時にマウントするファイルシステムを /etc/vfstab に配置する方法
大域ゾーンのファイルシステムを非大域ゾーンにマウントする方法
大域ゾーン内の特定のファイルシステムへのアクセス権を非大域ゾーンに追加する
非大域ゾーンで CD または DVD メディアにアクセスする権限を追加する方法
非大域ゾーンの /usr の下に書き込み可能ディレクトリを追加する方法
大域ゾーン内のホームディレクトリを非大域ゾーンにエクスポートする方法
ゾーンがインストールされている Solaris システムでの IP ネットワークマルチパスの使用
Solaris 10 8/07: 排他的 IP 非大域ゾーンで IP ネットワークマルチパスを使用する方法
IP ネットワークマルチパス機能を共有 IP 非大域ゾーンに拡張する方法
Solaris 10 8/07: 排他的 IP 非大域ゾーンでのデータリンクの管理
dladm show-linkprop の使用方法
dladm set-linkprop の使用方法
dladm reset-linkprop の使用方法
ゾーンがインストールされている Solaris システムでの公平配分スケジューラの使用
prctl コマンドを使用して大域ゾーンの FSS 配分を設定する方法
ゾーンの zone.cpu-shares 値を動的に変更する方法
ゾーン管理での権利プロファイルの使用
Zone Management プロファイルを割り当てる方法
例 — ゾーンコマンドでのプロファイルシェルの使用
ゾーンがインストールされている Solaris システムのバックアップ
ufsdump を使用してバックアップを実行する方法
fssnap を使用して UFS スナップショットを作成する方法
find および cpio を使用してバックアップを実行する方法
ゾーン構成のコピーを出力する方法
非大域ゾーンの復元
非大域ゾーンを個別に復元する方法
第 29 章 非大域ゾーンにインストールされている Solaris 10 システムのアップグレード
この章に追加されている Solaris 10 8/07 の説明
この章に追加されている Solaris 10 10/08 の説明
アップグレードする前のシステムのバックアップ
ゾーンがインストールされているシステムの Solaris 10 8/07 以降の更新リリースへのアップグレード
Solaris ゾーンで Solaris Live Upgrade を使用するためのガイドライン
ゾーンがインストールされているシステムの Solaris 10 6/06 または Solaris 10 11/06 へのアップグレード
第 30 章 Solaris ゾーンで発生するさまざまな問題の解決
Solaris 10 6/06、Solaris 10 11/06、Solaris 10 8/07、および Solaris 10 5/08: 非大域ゾーンのルートファイルシステムを ZFS 上に配置しない
排他的 IP ゾーンがデバイスを使用しているために dladm reset-linkprop が失敗する
大域ゾーンによってデータが挿入されているファイルシステムをゾーン管理者がマウントする場合
ゾーンが停止しない
ゾーン構成内に不正な特権セットが指定されている
ゾーン起動時に netmasks の警告が表示される
zoneadm 接続操作の問題解決
パッチおよびパッケージが同期しない
オペレーティングシステムのリリースが一致しない
マシンアーキテクチャーが一致しない
lofs タイプで定義された fs 資源を持つゾーンを Solaris 10 11/06 リリースにアップグレードできない
パート III lx ブランドゾーン
第 31 章 ブランドゾーンと Linux ブランドゾーンについて
Solaris システムでのゾーンの使用について
ブランドゾーン技術
ブランドゾーンで実行中のプロセス
ブランドゾーンのデバイスのサポート
ブランドゾーンのファイルシステムのサポート
ブランドゾーンの特権
lx ブランドについて
サポートされている Linux ディストリビューション
アプリケーションのサポート
デバッグツール
コマンドとその他のインタフェース
システムの lx ブランドゾーンの設定 (作業マップ)
第 32 章 lx ブランドゾーン構成の計画 (概要)
システム要件と容量要件
ブランドゾーンのサイズを制限する
ブランドゾーンのネットワークアドレス
lx ブランドゾーンの構成処理
lx ブランドゾーン構成の構成要素
lx ブランドゾーンのゾーン名とゾーンパス
lx ブランドゾーンでのゾーンの自動起動
lx ブランドゾーンでの資源プールの関連付け
dedicated-cpu 資源を指定する
Solaris10 5/08: capped-cpu 資源を指定する
ゾーンのスケジューリングクラス
capped-memory 資源
lx ブランドゾーンのゾーンネットワークインタフェース
lx ブランドゾーンでマウントされるファイルシステム
lx ブランドゾーンでのゾーン規模の資源制御
lx ブランドゾーンで構成可能な特権
lx ブランドゾーンの attr 資源
デフォルトで構成に含まれている資源
lx ブランドゾーンで構成されるデバイス
lx ブランドゾーンで定義されるファイルシステム
lx ブランドゾーンで定義される特権
zonecfg コマンドを使用した lx ブランドゾーンの作成
zonecfg のモード
zonecfg の対話型モード
zonecfg のコマンドファイルモード
ブランドゾーン構成データ
資源タイプとプロパティータイプ
lx ブランドゾーンの資源タイプのプロパティー
第 33 章 lx ブランドゾーンの構成 (手順)
lx ブランドゾーンの計画と構成 (作業マップ)
lx ブランドゾーンの構成方法
lx ブランドゾーンを構成、検証、および確定する方法
次に進む手順
複数の lx ブランドゾーンを構成するスクリプト
ブランドゾーンの構成を表示する方法
ゾーンの構成を変更する、元に戻す、または削除する
第 34 章 lx ブランドゾーンのインストール、起動、停止、複製、およびアンインストールについて (概要)
ブランドゾーンのインストールと管理の概要
lx ブランドゾーンのインストール方法
lx ブランドゾーンの構築
zoneadmd ゾーン管理デーモン
zsched ゾーンスケジューリングプロセス
ブランドゾーンアプリケーション環境
パスワード
lx ブランドゾーンの停止、再起動、アンインストール、および複製について
ブランドゾーンを停止する
ブランドゾーンを再起動する
ブランドゾーンのブート引数
ブランドゾーンの autoboot
ブランドゾーンをアンインストールする
lx ブランドゾーンの複製について
lx ブランドゾーンの起動と再起動
第 35 章 lx ブランドゾーンのインストール、起動、停止、アンインストール、および複製 (手順)
lx ブランドゾーンのインストール (作業マップ)
lx ブランドゾーンのインストールと起動
Linux アーカイブを入手する方法
lx ブランドゾーンをインストールする方法
パッケージの一部をインストールする方法
lx ブランドゾーンでネットワークを使用可能にする方法
インストール済みのブランドゾーンの UUID を取得する方法
インストールした lx ブランドゾーンに不完全のマークを付ける方法
(省略可能) インストール済みの lx ブランドゾーンを準備完了状態に移行する
lx ブランドゾーンを起動する方法
lx ブランドゾーンをシングルユーザーモードで起動する方法
次に進む手順
lx ブランドゾーンの停止、再起動、アンインストール、複製、および削除 (作業マップ)
lx ブランドゾーンの停止、再起動、およびアンインストール
lx ブランドゾーンを停止する方法
lx ブランドゾーンを再起動する方法
ブランドゾーンをアンインストールする方法
同一システム上での lx ブランドゾーンの複製
lx ブランドゾーンを複製する方法
既存のスナップショットからゾーンを複製する方法
ZFS クローンの代わりにコピーを使用する方法
システムから lx ブランドゾーンを削除する
lx ブランドゾーンを削除する方法
第 36 章 lx ブランドゾーンへのログイン (手順)
zlogin コマンドの概要
lx ブランドゾーンへのログイン方法
ブランドゾーンへのログイン手順 (作業マップ)
lx ブランドゾーンへのログイン
lx ブランドゾーンコンソールへのログイン方法
対話型モードを使用してブランドゾーンにアクセスする方法
稼働中の環境を確認する方法
非対話型モードを使用して lx ブランドゾーンにアクセスする方法
lx ブランドゾーンから抜ける方法
フェイルセーフモードを使用して lx ブランドゾーンに入る方法
zlogin を使用して lx ブランドゾーンを停止処理する方法
第 37 章 lx ブランドゾーンの移動と移行 (手順)
lx ブランドゾーンの移動
ゾーンを移動する方法
別のマシンへの lx ブランドゾーンの移行
lx ブランドゾーンの移行について
lx ブランドゾーンを移行する方法
zonepath を新規ホストに移動する方法
Solaris 10 5/08: 移行を行う前の lx ブランドゾーンの移行の検証について
Solaris 10 5/08: 移行を行う前に lx ブランドゾーンの移行を検証する方法
第 38 章 lx ブランドゾーンでのアプリケーションの管理と実行 (手順)
サポートされている構成の保守について
ディストリビューションのアップグレードとパッケージの追加
CentOS 3.x ディストリビューションをアップグレードする方法
Red Hat 3.x ディストリビューションをアップグレードする方法
パッケージをアップグレードする方法
lx ブランドゾーンにアプリケーションをインストールする方法
MATLAB について
CD を使用して MATLAB 7.2 をインストールする方法
ISO イメージを使用して MATLAB 7.2 をインストールする方法
lx ブランドゾーンのバックアップ
lx ブランドゾーンでサポートされていない機能
用語集
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