Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

この章に追加されている説明

Solaris 10 11/06: 非大域ゾーンを複製する機能が使用可能になりました。「Solaris 10 11/06: 同一システム上での非大域ゾーンの複製」を参照してください。

Solaris 10 8/07: ブート引数に関する情報も追加されています。「Solaris 10 8/07: ゾーンのブート引数」を参照してください。

Solaris 10 5/09: ZFS クローンが実装されています。複製元の zonepath と複製先の zonepath が両方とも ZFS 上にあり、同じプールに含まれる場合、zoneadm cloneコマンドは自動的に ZFS を使用してゾーンを複製します。どちらの zonepath も ZFS でない場合、または一方が ZFS で他方が ZFS でない場合、コードは既存のコピー手法を使用します。