システムに非大域ゾーンをインストールして使用する前に、そのゾーンを構成する必要があります。
zonecfg コマンドを使用すると、構成を作成したり、指定された資源やプロパティーが仮定のシステム上で有効かどうかを判定したりできます。特定の構成について zonecfg で実行される検査では、次のことが確認されます。
ゾーンパスが指定されていること
各資源の必須プロパティーがすべて指定されていること
zonecfg コマンドの詳細は、zonecfg(1M) のマニュアルページを参照してください。