Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

非大域ゾーンの停止、再起動、アンインストール、複製、および削除 (作業マップ)

タスク 

説明 

説明 

ゾーンを停止します。 

停止手順を実行して、ゾーンのアプリケーション環境と仮想プラットフォームの両方を削除します。この手順により、ゾーンが準備完了状態からインストール済み状態に戻されます。ゾーンの完全な停止処理を行う方法については、zlogin を使用してゾーンを停止処理する方法」を参照してください。

「ゾーンの停止方法」

ゾーンを再起動します。 

再起動の手順を実行すると、ゾーンが停止してから再び起動します。 

「ゾーンを再起動する方法」

ゾーンをアンインストールします。 

ゾーンのルートファイルシステム内のすべてのファイルを削除します。この手順は、十分注意して実行する必要があります。実行した操作を元に戻すことはできません。

「ゾーンをアンインストールする方法」

同一システムの既存ゾーンの構成に基づいて、新しい非大域ゾーンをプロビジョニングします。 

ゾーンの複製は、ゾーンのインストールより高速な代替手段です。ただし、インストールの前にはやはり新規ゾーンを構成してください。 

「Solaris 10 11/06: 同一システム上での非大域ゾーンの複製」

システムから非大域ゾーンを削除します。 

この手順を実行すると、システムからゾーンが完全に削除されます。 

「システムから非大域ゾーンを削除する」