RSM アプリケーションサポート構成要素は次のソフトウェアパッケージで配信されます。
RSMAPI 関数をエクスポートする共有ライブラリ (/usr/lib/librsm.so)。
ユーザーライブラリの代わりに RSMAPI インタフェースを介してメモリー相互接続ドライバとのインタフェースを行う Kernel Agent (KA) 仮想ドライバ (/usr/kernel/drv/rsm)。
相互接続トポロジを取得するためのクラスタインタフェースモジュール。
相互接続ドライバサービスモジュール (/kernel/misc/rsmops)。
API 関数とデータ構造体のプロトタイプを提供するヘッダーファイル (/opt/SUNWrsmdk/include)。
システムに構成されている固有な相互接続の RSM サポートを提供する librsm.so へのオプション拡張。拡張はライブラリ (librsminterconnect.so) の形式で提供されます。