Solaris モジューラデバッガ

mdb_writestr()

ssize_t mdb_writestr(const char *s, uintptr_t addr);

mdb_writestr() 関数は、NULL で終了する C 文字列を末尾の NULL バイトも含めて s から、ターゲットの仮想アドレス空間の addr で指定されたアドレスに書き込みます。成功した場合、末尾の NULL バイトを含めずに実際に書き込まれたバイト数が返され、失敗した場合はエラーを示す -1 が返されます。