Java Desktop System 電子メールとカレンダ・ユーザーズガイド

データのインポート

電子メールとカレンダでは、インポートする電子メールと連絡先のデータが検索されます。

電子メールとカレンダが電子メールおよび連絡先データをシステムで見つけると、Evolution 設定アシスタントは「インポートするファイル」ページを開きます。「インポートするファイル」ページには、電子メールとカレンダが検出した電子メールまたは連絡先データ用のアプリケーションが一覧表示されます。

データをインポートするには、インポートするデータを選択して、「インポート」ボタンをクリックします。

インポートを完了したら、「進む」ボタンをクリックします。

構成情報の入力を完了したら、「適用」ボタンをクリックします。


注 –

電子メールとカレンダの初期構成を行うときにデータをインポートしない場合は、Evolution インポートアシスタントを使用できます。データのインポート方法の詳細については、第 12 章「電子メールと連絡先データのインポート」を参照してください。