Java Desktop System Configuration Manager, Release 1.1 インストールガイド

エージェント設定の適用

Configuration Manager を使用して LDAP サーバーに格納した操作設定 (「データディレクトリ」と「接続タイムアウト」の設定を除く) は、エージェント設定の次回の変更検出時に自動的に適用されます (DaemonChangeDetectionInterval を参照)。

図 5–6 Configuration Agent、設定の要約ページ

Configuration Agent、設定の要約ページ

ローカルで変更したその他の設定については、Configuration Agent を再読み込みまたは再起動する必要があります。設定ウィザードを使用する場合、再読み込みまたは再起動は自動的に実行されます。


注 –

Configuration Agent を手作業で再起動するには、 関連するクライアントアプリケーションが動作していないことを確認し、root としてログインして、コマンド /usr/lib/apoc/apocd restart を入力します。