Java Desktop System Configuration Manager Release 1.1 開発者ガイド

ヘッダー要素 : apt:template、resImport、helpImport

<!ELEMENT apt:template (resImport*, category)>
<!ATTLIST apt:template
    xmlns:apt CDATA #FIXED "http://www.sun.com/jds/apoc/2004/template"
    xmlns:oor CDATA #FIXED "http://openoffice.org/2001/registry"
    xmlns:xs  CDATA #FIXED "http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
    xmlns:xsi CDATA #FIXED "http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
>

<!ELEMENT resImport EMPTY><!ATTLIST resImport
    apt:packagePath NMTOKEN #REQUIRED
>

ルート要素テンプレートには 2 つのサブ要素 resImport category があり、これらについては、「構造体要素 : カテゴリ、ページ、セクション」で説明しています。

resImport 要素はリソースファイルのインポートに使用します。インポートされたリソースバンドルのリソースキーは、すべてテンプレートに通知されます。リソースキーを使用するリソースを、たとえば apt:label 属性にインポートする必要があります。「構造体要素 : カテゴリ、ページ、セクション」を参照してください。apt:packagePath 属性は、パスを使用してリソースの場所を指定します。区切り文字はドット (.) です。ファイルの接尾辞 (.properties) は、ISO 言語コード (ISO-639) および ISO 国コード (ISO 3166) と同様に指定する必要がありません。パスのルートディレクトリは、package の下にある res ディレクトリです。「ローカライズ」も参照してください。