ATOK for Solaris ユーザーガイド

ATOK パレットの使い方

ATOK パレットでは、現在入力できる文字の種類など、文字の入力および変換に必要な情報を確認できます。ボタンをクリックして、入力および変換の設定を変えたり、便利なツールを起動したりすることもできます。

例えば、ATOK パレットが次のように表示されているときは、

この図については本文中で説明しています。

入力する文字の種類がひらがなで、次のように表示されているときは、

この図については本文中で説明しています。

入力方法がローマ字入力です。

この図については本文中で説明しています。この図については本文中で説明しています。
ヒント –

キーボード状態は、X Window System に Xsun を使用している場合、表示されません。


この図については本文中で説明しています。

ATOK パレットの各ボタンの詳しい説明は ATOK ヘルプをご覧ください。

ATOK パレットを移動する

ATOK パレットの左端のグリップエリアにポインタを合わせます。

この図については本文中で説明しています。

ポインタが次の図に変わったらドラッグします。

この図については本文中で説明しています。
注 –

ATOK パレットを使った設定の変更は、編集中の文書にだけ有効です。

文書を切り替えたときや、アプリケーションを終了したときは、無効になります。

引き続き有効にするときは、ATOK プロパティで入力および変換の設定を変更します。ATOK プロパティは、ATOK メニューから「基本のメニュー」を選択したあと「プロパティ(環境設定)」を選択して起動します。